ヨコハマでの出来事
横浜の開発進捗情報を中心に、ヨコハマでの日々の出来事を記事にします。
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シンクロン第二本社ビル






今日は晴れです。
東日本大震災から一年を迎え、新たな防災意識の向上を図るべく先進的な発想で国内の都市開発の牽引役を期待したいみなとみらいですが、
数日前の日経一面に、横浜市が2015年以降に電力小売事業に参入の為、新しい電力会社を設立する事を決めたとの記事がありました。
自治体の電力小売事業への参入は初です。
横浜市が所有する共同溝を利用し独自に送配電網を整備し、みなとみらい21地区への電力供給を行うとのこと。
供給対象となるのは、年間50キロワット以上の高圧契約をする大口需要家です。
新会社へは三菱地所・石油卸売会社・大手商社などの出資を想定してるみたいです。
大震災以降の企業はBCPの意識が高まり、BCPの観点からもみなとみらいが一歩抜き出るチャンスだと感じます。
そんな中、みなとみらい49街区に本社を構えるシンクロンが隣接地に第二本社ビルを建設するらしいです。外観意匠は連続性を保つ設計となっています。
シンクロン本社ビルはMMの中では小ぶりなビルですが、夜の首都高横羽線で東京方面から来ますと幻想的なライトアップで存在感をアピールし横浜夜景に貢献しています。
国道1号線金港町交差点からポートサイドへ抜ける通りで行われていた電線地中化と道路整備ですが、
野村総研とコンカードを結ぶ信号付き横断歩道が設置されました。
この付近への通勤者は横浜駅東北口より1号線沿いを歩き1号線の横断歩道を渡るルートが多数を締め、
1号線を渡る横断者の多さから、車の渋滞もしばしば発生していたので通勤者を
BQウォークへ誘導する措置が必要ですね。
電柱撤去はまだ行われていません。
山下公園前で工事されていた水先案内人のパイロットビルが姿を表しました。
カップヌードル博物館に隣接するブライダルプロデュースも建築看板が取り付きました。
先月の経済誌には年内の着工はないような書き方でしたが実際はわかりません。
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