ヨコハマでの出来事
横浜の開発進捗情報を中心に、ヨコハマでの日々の出来事を記事にします。
活気ある港横浜




今日は晴れのち曇りです。
横浜都心部は平日だと言うのに観光客の活気で満ち溢れています。
新港埠頭には新日本丸、大桟橋にはオランダ船籍の豪華客船「アムステルダム」61,00tが接岸しています。
山下公園は船の写真を撮る人に修学旅行生、付近では乗船客らしき外国人がカメラ片手に散歩をしています。
これぞ「横浜」の心の姿と感じます。
先日の神奈川新聞の記事で、ハブ港認定に立候補している京浜港に対し、国に「阪神港と比較すると見劣りする」 などと言われた! みたいな記事がありました。
港湾局は何をしてるのでしょうかね?
「絶対に選ばれる」と、なめていたとしか考えられません!
横浜に取って横浜港は都市存続の生命線ですからね!
港は、数多くの雇用創出に、入港料、入港した船への物資補給など莫大な経済効果が生まれます。
また港が発展し荷が増えれは道路等のインフラ整備も欠かせませんし、
インフラの充実は更なる企業誘致にも拍車が掛かります。
港町のブランドだけであれば、多くの客船を招けば、保持出来るやもしれませんが、経済となると別の話しです。
港湾局は、何とかラストスパートで挽回してもらいたいです。
スポンサーサイト